関連書籍紹介

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運動器リハビリテーションに関わるすべてのセラピストに欠かせない触診技術を,機能解剖とともに詳解する『運動療法のための 機能解剖学的触診技術』,待望のオールカラー改訂第2版。絶大な支持を得た初版に超音波解剖など最新の知見を反映し,フルカラーの写真とイラストで,より見やすく・わかりやすくなった。初版比60ページ以上のボリューム増でさらにパワーアップした『触診技術』決定版。

運動器リハビリテーションに関わるすべてのセラピストに欠かせない触診技術を,機能解剖とともに詳解する『運動療法のための 機能解剖学的触診技術』,待望のオールカラー改訂第2版。先に刊行された『上肢』の続刊として,下肢および体幹の触診技術を扱う。絶大な支持を得た初版に超音波解剖など最新の知見を反映し,フルカラーの写真とイラストで,より見やすく・わかりやすくなった。ボリューム増でさらにパワーアップした『触診技術』決定版。

単純X線像を目にした際に「どう見てどう読むべきか」を全3章立てで豊富な正常像/骨折像とともに解説している。1章では,骨折を読むための基礎知識として骨折分類や転位,インプラント含む固定状態,軟部組織,経過などの読み方を解説した。2章では肩/肘/上腕/手/股関節/大腿/膝/下腿/足の8部位に分けて正常像と骨折像を計100種以上,詳細な解説とともに掲載した。3章では,構造の理解を助け単純X線像を有効に利用するためのコツとして代表的な画像の描き方を提案している。

症例を通して整形外科運動療法の知識と技術を学び,よりよい結果へ導く道しるべ『ナビゲーション』。臨床に役立つ内容を凝縮・満載して高い評価を得た初版の形式を踏襲しつつ,超音波解剖,新しい術式など最新の知見を反映し全面刷新,更なる充実化を遂げたオールカラー改訂第2版。『上肢・体幹』には,「肩関節」「肘関節」「手関節・手」「体幹」を収載した。

症例を通して整形外科運動療法の知識と技術を学び,よりよい結果へ導く道しるべ『ナビゲーション』。臨床に役立つ内容を凝縮・満載して高い評価を得た初版の形式を踏襲しつつ,超音波解剖,新しい術式など最新の知見を反映し全面刷新,更なる充実化を遂げたオールカラー改訂第2版。『下肢』には,「股関節」「膝関節」「足関節・足」を収載した。

1章 肩関節の基礎知識

2章 肩関節拘縮の基本評価

3章 肩関節拘縮に対する基本的な考え方

4章 筋攣縮と筋短縮との相違

5章 筋が原因となる拘縮

6章 肩関節上方支持組織の癒着が原因となる拘縮

7章 関節包靭帯が原因となる拘縮 

8章 肩甲帯機能不全と肩関節可動域(拘縮)との関連

【骨折の機能解剖学的運動療法 その基礎から臨床まで 総論・上肢】

本書は,総論で骨折の運動療法を行うために必要な最低限の知識を網羅し,各論では骨折後に必ず起こる組織の修復過程を基礎に,疫学,整形外科的な治療の考え方,評価と治療についてまとめました.随所に,知識(Knowledge)・技術(Skill)・個人的な意見(Opinion)などが配置されています.ご一読いただき,整形外科医との連携と共通認識の重要性について感じていただければ幸いです.

【骨折の機能解剖学的運動療法 その基礎から臨床まで 体幹・下肢】

本書は,総論で骨折の運動療法を行うために必要な最低限の知識を網羅し,各論では骨折後に必ず起こる組織の修復過程を基礎に,疫学,整形外科的な治療の考え方,評価と治療についてまとめました.随所に,知識(Knowledge)・技術(Skill)・個人的な意見(Opinion)などが配置されています.ご一読いただき,整形外科医との連携と共通認識の重要性について感じていただければ幸いです.